ここ数日、スワップフリーの「極」口座について続けて問い合わせがあったので、整理したいと思います。
問1
「極」口座は100%スワップフリーなのか?
答1
違います。「極」口座は実に50種類以上のスワップフリー通貨ペアがありますが、全てではありません。私の把握する限りでスワップフリー銘柄は以下のとおりです。
[エキゾチック通貨]
CHFSGD、EURDKK、UERHKD、EURHUF、EURNOK、EURPLN、EURSEK、EURSGD,、URTRY、EURZAR
[メジャー通貨]
CADCHF、CADJPY、CHFJPY、RUTCAD、EURCHF、EURGBP、EURJPY、RUTUSD、GBPCAD、GBPCHF
[マイナー通貨]
AUDCAD、AUDCHF、AUDJPY、AUDNZD、AUDUSD、EURAUD、EURNZD、GBPAUD、GBONZD、NZDCAD
[仮想通貨]
BCHUSD、BTCUSD、ETHUSD、LTCUSD、ZRPUSD、AAVEUSD、ADAUSD、ALGOUSD、AVAXUSD、AXSUSD
[テーマ別指数]
暗号資産、米国テクノロジー株、ブロックチェーン株、中国ネット株、人工知能関連株、アルトコイン株、ラテンアメリカ株
[金属]
金、銀、パラジウム、プラチナ
それでも、これだけスワップフリーの通貨ペアがあれば、ほぼ不自由は無いと思います。あえてこれ以外の通貨ペアに手を出す必要もないかもしれません。豪ドル円はあってもNZドル円がないとか、類似する通貨ペアは主要通貨に絞られている傾向があります。
驚くべきは、仮想通貨にもスワップフリーが有効です。仮想通貨はドルが基軸ですから、日本円からドルに換える時点でスワップが働くはずなのに、そこがフリーとなるのが凄い。(ドルを売って仮想通貨を買うので、本来ならマイナススワップになります)
ただし、永久にスワップフリーという訳ではありません。
問2
スワップフリーに条件や上限はないのか?
答2
1年以上の長期運用をした場合、複数の「極」口座を取得した場合、スワップフリーの通貨だけをトレードした場合はスワップ費用が加算されます。
これは、スワップフリーの費用をXMが負担しているからです。ポジションを1年以上の長期に及んで保有されたり、スワップフリーのドル円だけをトレードされればXMとしても負担ばかりが嵩み損になります。そのようなユーザーには遡ってスワップ費用を請求される場合があるため注意が必要です。(通常のトレードをやっていれば請求されることはありません)
問3
MT4やMT5でスワップフリーを判断するには?
答3
スワップフリーの通貨ペアは、USDJPYなどの通貨記号の末尾に#が付きます。USDJPY#などとなります。
問4
ポイント&フィギュアfor Python(PnF自動作成ソフト)は極口座に対応しているか。
答4
「極」口座に対応しています。 末尾に#がついた通貨ペア記号からデータ取得できるようにプログラミングしてあります。プレゼント応募の際に「極口座を開設」した旨を明記していただきますようお願いします。
問5
通常口座、極口座のどちらが得か
答5
一流トレーダーのように「買い」も「売り」も実行するのであれば、「極」口座の方がお得です。損得もそうですが、仮に1か月以上の中長期運用となってしまった(塩漬け状態になった)場合に、スワップフリーだと気分的に随分助かります。
ただレートが上がるのを待つ間中、マイナススワップが加算されていく状況は耐えられませんので。時間の概念に縛られたくなかったら、選択肢は「極」一択です。
日本円の金利が低いため、ドル円やユーロ円で買いポジション一択だとスワップはお得なイメージがあります。しかし一流トレーダーのように売り仕掛けをする場合やクロス円から離れてトレードするようになると、スワップは計算しづらいコストというイメージ一色になります。政府の金利によって上下するため不安定な要素でもあります。
結果的にスワップで損をしたり、スワップ損を気にしてシグナルを無視して損切したりするケースも多く、個人的にはスワップはいいイメージはありません。
トレードに集中したいのなら「極」でスワップフリーを狙うのが適切かと思います。