日経平均株価を見てみます。
正直言って今の日経平均は行き過ぎ。40000円で均等を保っていた時に比べて44000円は高値感が大きいです。
バブル最潮期でさえ39000円でしたので、なに一つ好景気の実感がないのに42000円なのは違和感以外の何もありません!・・・というのは古い考えなのでしょうね。日経平均もマネーゲームの一貫であり、経済の実情を数値化していたのはもう昔の話。
とはいっても現在の主バイヤーで経済を知る者は39000円から40000円台は非常に意識するポイントであって、百戦錬磨のプロ集団が44000円を高過ぎると判断したからこそ、42000円まで下落したわけです。
まともな感覚を持つバイヤーが安心するケーススタディを考えると、円高イコール40000円戻り(輸出企業の業績悪化)で、円安イコール44000円再浮上(輸出企業の業績改善)です。
逆算すれば、42000円まで下げ幅が広がっているので、世相判断は円高を懸念した輸出悪化。しかしここに来て相互関税違憲論争。その結果としてトランプ氏が司法に負ければ一気に円安が加速する算段です。
150円復帰を望む投資家は思いの外に多く、関税対策面からも本当なら司法に敗北して関税撤廃に至るストーリーが全ての利害関係者にとってオールハッピーな結論とも言えます。